2012/04/30

KCC Farmer's Market

ダイアモンドヘッドのすぐ近く、Kapiolani Community College(カピオラニ コミュニティ カレッジ)という大学で毎週土曜日に行われているKCCファーマーズマーケットに行ってきました!


実は昨年、新婚旅行でハワイに来た時、私が曜日を間違えるというチャーミングなミス(!)で行けなかったので一年越しのKCCファーマーズマーケットでした。


去年も行ったから場所はばっちり(笑)あ〜、やっぱり平日とはおもむきが違うねー。たくさんのテントがたてられていました。




このマーケットに限らず、ハワイのあちこちで見かけるファーマーズマーケット。
新鮮な野菜や、花、蜂蜜やフレッシュジュース、パンやクッキー、アイスクリームなど食いしん坊にはたまりません。


KCCファーマーズマーケット
ハーブの苗なんかも売っていました。ここが日本だったら買ってたのに!!
あ、脱法ハーブじゃないよ。バジルとかね。




この小さなジャガイモみたいなのはライチの仲間らしい。




会場からはダイヤモンドヘッドの後頭部が見えてます。




朝ご飯はマヒマヒとオムレツ。このオムレツ、コリアンダーが入ってて超美味しい!!家でもやってみよー。


こういう所に来ると思うけど、アメリカって町中の外食ではみんなあんなに肉肉!ビッグサイズ!ラージサイズ!って感じでほんとに毎日マクドナルドとかお肉ばっかり食べてそうなイメージだけど、ほんとはアメリカの人もあんまりああいうの食べてないんじゃないかってこと。ほんの一握りの人だけだろうけど。


とにかく、来ている人も出店している人たちもみんな良い顔してました。
私たちにはこんな食事の方が味的にも量的にも合うなー。




グァバのラッシーも美味しかったー!


The Saturday Farmers' Market at KCC
Kapiolani Community College, 4303 Diamond Head Road.
7:30 a.m - 11:00 a.m.

2012/04/28

Waikiki Dream [ryo]

さて、ポートランドへは関空からの直行便がなくどこかで中継しなくては行けない。羽田成田経由、成田6時間待ちポートランド行きという恐ろしいプランはむろん却下して、そうなればどこを経由するか?
考えたがロサンゼルス、カリフォルニアに焦点を当てしらべてみたが表面的に調べている以上ぜーーーんぜん興味がない。

こまったあげく、比較的人生でよく行くハワイのオアフをもう少し掘り下げるということにした。
オアフは目的があってきた事がないので今回はトレッキングをメインに、下町や裏側の街まで歩いてみるつもりだ。3泊4日ほどしかないが、始まり始まり。

さて、えいやーで適当に予約したホテルがワイキキの一番底、南部分にある2人で8千円のホテルなのだが、眺めが半端なくいい!ごらんの写真のとおりカーテンを開けると角部屋で、ダイアモンドヘッドがどばばーんと目の前にある。これはこれですばらしいロケーションである。サービスや新しさこそないけれど、十分快適なホテルである。
ハワイは意外と近いので、寝不足づかれがひどい、わかっていた事なので予定どおり目の前の動物園にいくことにした。こういうのが結構良かったりするんだよ、とおもいきや公園メインで居心地こそ気分がいいが動物はまるで手抜きである。

そして、気分最高の状態で贅沢に昼寝をかます。





いままで、ちゃんと興味を持ってワイキキの海をみなかったが、やはりどこでも良い波が立つようで、波止場のぎりぎりきわまで乗れる波が!
取り合いしなくても少し場所を変えれば十分楽しめる、波乗り波がどんどんきている。ながめもなかなかいいもんだ。

この日は、水平線に雲があり夕日が見れなかった。ハワイに来たら夕日を毎日しっかりみるのが贅沢。子供の頃、親父が夕日に執着するのを不思議に思っていたが、いまならわかる。本当に良い夕日を見たら満足できるのだ。

写真にはとれなかったが、チャロと同じ犬種がサーフィンをしているのを見て是非やらせたいと思ったが、まずは自分の鼓膜を塞ぐ手術の方が先だ。

さて、明日はファーマーズマーケットとトレッキング三昧だ。トレッキング楽しみだ。


2012/04/24

Take in Beautiful Scenery

良い季節というのはあっと言う間に過ぎてしまう物で・・・・

桜のベストシーズンに二人そろって風邪をひくという厄年丸出しの不運っぷり。
でも見ない訳には行きません。ぼーっとした頭で行ってきました、近所にある桜の名所へ。



うすーいピンクの桜に木々や芝生の黄緑色、綿のような雲がかかる水色の空。若者たちの写真を撮ってあげる警備員さん。桜並木に先には屋台の紅白幕。

目に映るのは幸せな景色。
ほら!やっぱり行って良かったー。


桜はやっぱりえらいな〜。

2012/04/18

Bookstore of Marilyn?


蔵のような風貌。白い壁が美しいですねー。さて、ここは愛知県豊田市は足助(あすけ)の町です。
加古川のお仲間の結婚式に出席するため3家族、車2台で旅行がてらやってきました。

そしてここはマリリン書店でもマンソン書店でもありません。(笑)マンリン書店です。
旅行中何度も名前を間違えてましたがその由来は・・・その昔ここは「萬屋」という呉服店だったそうで「林右衛門」という店主の名にちなんでマンリン(萬林)書店となったそう。なるほど〜。これで間違わないね。

で、このマンリン書店何とも素敵な本屋さんでした!店構えもさることながらそのセレクションが魅力的。カテゴリーごとに新旧取り混ざった関連本が所狭しと並んでいます。

マンリン書店で私たちが買った本の一冊がこちら。


ねー、おもしろそうでしょ?


中はこんな感じ。高校生のときに「水平リーベ僕の船・・・・」と覚えた元素記号の写真図鑑です。それぞれの元素記号の説明もなかなか面白く「へー」とか「ほー」とか言いながら夜な夜な読んでいます。

足助の街。あなどれませんな。こんな本屋さんが近所にあったらなぁー。

2012/04/15

mont-bell T-shirts [ryo]

ようやくはじまったんですよ。mont-bellで僕が絵を描いたティーシャツの販売が。

ことの発端は20歳の頃、数年にわたりアルバイトをしながら遊んでいた四万十川(口屋内)のシマムタ共遊国という場所がある。ここはカヌーレンタルを生業にした平塚家族の住まいなのだが、主人が大工仕事に長けていて、立派な離れ兼カヌー保管小屋を所有していて、毎年毎年、働いては遊びそこで寝泊まりしていた。

そこには僕の描いたアカメの水彩画もかざってあり、シマムタ共遊国に来ていたmontbellの会長が絵を気に入ってくれたことで始まった。

せっかくなのでいろんな絵を提案してみることにしてみたら、いろいろと採用をもらい7種類がTシャツ化された。こうかくと簡単だが当時はいろんな〆切りに追われながら、望んでいないデザインまで無数にデザインしたり、プレゼン内容を考えたりするのに結構あたまをつかった。

2009年に話があり、いろいろ紆余曲折有り、今年ようやく発売がはじまったわけだ。

しかしモンベルのTシャツはクオリティーが低いわけでもないのにやたらに安い!いろんな道具も満載で日本に誇るアウトドアメーカーだ。

今ひとつ同世代にはパタゴニアやノースフェイスよりも下にランクされているOUTDOORメーカーに思われているので、もっともっと努力して日本に誇れるブランドであることを証明して欲しい物だ。



来年のTシャツはさらにおもしろいデザインができ、満を持して大量提案し大変気に入ってくれたのだがmont-bell側の理由で来年は今年と同じ物の色違いが発売される事になるそうだ・・・非常に残念で仕方がない・・・




2012/04/10

Celebratory Atmosphere



3月末から4月にかけては親しい人たちの結婚式が2回もありました。

やっぱり結婚式って良いな。人のに行くのは(笑)なんだか幸せな気分になりますよね。
みんなが笑顔で、じんわりあったかい気持ちになります。これが祝福ムードってやつか!
マイナスイオンみたいに絶対体に良いもの出てそうです。

だから、みんな結婚式してね。
今年は結婚ラッシュな一年になりそうです。

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