2011/06/28

Endless Night


午前0時。
今日も夜な夜な作業を続ける夜型の男が一人。


真剣な眼差し。


軽快なストローク。


その様子を見守る犬、一匹。


そうして夜は続いていく・・・・・。

2011/06/25

Face Book? No! This is KAO NOTE.

収納ボックスを買いに行った無印良品で思いがけずナイスな物、見つけちゃいました!


じゃじゃーん。「かおノート」!!


いろんな顔がありますねー。

おっと、うんちょす。
ノートの最後に目や鼻などのシールがついていて、いろんな顔がつくれます。


さぁ、どの顔作ろっかなー。


亮さんは食パンマンに決定!関係ないけど亮さん、黒いなー。

目をつけて・・・・・


完成!食パン男爵。
がはははは。みんな食パンたべてるかい?


私は目玉焼きにしました。うーん、おいしそう。


亮さんはジャガイモに取りかかり中。こりゃ、はまるね。


気がつけばこーんなにできました。

2011/06/21

CAUTION! WET PAINT

土日に壁のペンキ塗りを友達が手伝いに来てくれました。

天井はさすがに自分たちで塗るのは難しかったので業者さんに頼みましたが、できる部分は出来る限り自分たちで!ということで朝から準備です。

お昼は近所のネパール料理へ。おいしいお昼ご飯で遠くから手伝いに来てくれた友達も大満足。しめしめ、胃袋がっちりつかんだぞ。

腹ごしらえの後はいよいよペンキを塗っていきますよー。


ぐんぐん壁が白くなっていくのはちょっとした快感です。


もくもくと二度塗り。


せっせ、せっせ。


わぉ!ふと気がつくととんでもない事になってました!しかも私だけ。


4時間塗り続け、おかげでこーんなに綺麗になりました!みんなありがとー!

Exotic Tailand 2話 [Ryo Okamoto]

歩きに歩き「チャトゥチャックウィークエンドマーケット」を完全に制覇して疲れ果てたがここから夜はD君のアートオークションイヴェント当日、ホテルに戻る間もなく一気に設営の手伝いをおえオークションスタート。

このイヴェントには我が分身EGGさんがオークションの競売にかけられている。D君は写真家で、このEGGさんを気に入ってくれておりいろんな国へ一緒に連れて行っては名所でいけてる写真を撮ってくれている。彼はその写真作品を競売にかけている。

 スタートすると日本人なのかタイ人なのかよく分からないが人が続々現れてオークションに参加してくれる。全員とは話せなかったがタイの有名な建築家やデザイナーや起業家が多数来てくれていた。

EGGさんはタイでなかなかの人気物となり、なんと日本の値段の3倍の値段で落札されました。最後に落札してくれたのはファッションデザイナーのSIRIORN TEANKAPRASITHさんありがとう!バンコクで思わぬ大人気なエッグさん合計で6つも売れました。もうすぐ夏に新EGGさんTシャツとEGGさんクッキーを発売します。現在目下開発格闘中ですお楽しみに。



tokyo boy THAI BANGKOK  「Rikyu


EGGさんを最高値で落札してくれたSIRIORN TEANKAPRASITHさん


麦わら帽はD君

売れに売れて何とこの日集まったお金は60万円!!
このお金は全て赤十字を通じて東北大震災の義援金になります。夜中遅くまで打ち上げた次の朝は早起きして一路チェンマイへ。

以前IDEEでbam rom saiというタイでHIVの孤児を支援している団体の企画展をARTディレクションしたことがあり、そこの代表の名取さんのところに宿泊し情報をいただくのがチェンマイの初日、チェンマイについて少し郊外のban rom saiまで。

ここは映画「プール」が撮影された場所で、現地のプールを見て友達が映画「プール」のプロモーション写真を撮影していたのを思い出し、これは映画のロケ地だと現地のプールを見て気づいた。

すばらしい環境のなかで土で出来た宿に宿泊した。名取さんとも10年ぶりの再会にお変わりなく元気そうでした。


 そしてチェンマイでの買い付け攻防が始まる。
とにかく情報収集した場所を見るためにさらにトゥクトゥクを駆使して歩き回るがバンコクと勝手が違う、トゥクトゥクやTAXIの値段がだいぶ上がり便利で安いバイクタクシーがいない。こうなると歩くことが多くなる。しかし現状把握に歩きは仕方ない。体力勝負である。大量に生地や商品などなどおもしろい商品を買い込んだ。


モン族などの民族商品はバンコクでも買えるがチェンマイの方が断然安く種類も多い。すれた製品が少ない感じだ。本物のモン族はもうアラスカでインディアンを見るような物のようで、民族衣装をきているのは観光用でいまは皆さん洋服を着ているようだが、モン俗の血を引く人たちはたたずまいと顔の感じにすこし特徴があるように思えた。


この間トゥクトゥクではらちがあかないのでスクータで2往復するのだが荷物満載で非常にあぶなかったがこういう事がんばって乗り越えるのは好きな方なのでさらに山ほど買い付けてこれらを送るという最後の難関をクリアしないといけない。英語の話せるタイ人と仲良くなり郵便局での発送を手伝ってもらい任務完了。


これらの商品は8/12〜WEBとEIN SHOP KOBEで企画展【エキゾチック・タイ・チェンマイ展】を行いそこで販売するので皆さん是非来てください。WEB用にお土産プレゼントもかってきたので今後のEINONLINEメルマガに注目です。たくさんの参加よろしくお願いします。




チェンマイの郊外は日本のようにのどかな風景


2日つづけて運転を頼んだROYさん








なかなか危なっかしい状態だが運転は得意だ、一度トラックが買い物袋にぶつかってハンドルを取られたが大事には至らなかった。

2011/06/20

Exotic Tailand [Ryo Okamoto]

まえまえから行きそびれていたタイに行くことにした。
友達がバンコクで大震災支援チャリティーARTオークションをやることもあり(このオークションにEGGさんのぬいぐるみを寄付した)、バンコク経由で目的地はチェンマイに赴いた。

いったい何をしに行くのかというと、チェンマイ、チェンライ周辺には美しい生地を刺繍したり織ったりする部族がたくさんいると言うことをかねてからしっていたからだ。
その上、最近は世の中ではちょっとした海外の輸入品は珍しくなく、しかもそっくりな偽物なんかはホントに安価でうられているので並のこだわりではお客さんの喜びは得られないということで、これは脳の小部屋に閉じ込めておいた民族商材の扉を「えいやっ!」と空けて強行したわけである。
新婚ほやほやで、家の引っ越しも、電気もきていない家に嫁をほっぽり出して一人タイに買い付けである。 ごめん嫁太郎・・

現地についてまず新鮮だったのは目にとびこむ文字だった。まったくもって読めない。

あとは大体何処に行ってもあるような乗り物の乗り方がこの国では一風かわっていた。おきにいりは有名なトゥクトゥクではなく、二人乗りのスクータタクシーだ。まっすぐだの左だの、どの道の何番だのはタイ語しか通じないのがおもしろく、全然知らんおじさんのバイクにまたがって会話もそこそこに車の間をすり抜けていくのはスリル満点でどきどきする。

バンコクで親友のD君からこのスクータの乗り方を習ってからコレに乗るのが楽しくてたまらない。しかも兎に角安いのだ。



彼は仕事があるのでオークション当日以外は別行動で僕はおもしろ商品を探すのに駆け回ることになる。
どでかく今まで見たことがないほどむわっと生臭い臭いと物量と人の数に圧倒される中華街は中国よりも迫力があった。いろいろなものを食べたくさん移動した。


24時間のマンゴージュース屋 24時間である。商品の上でネコが寝て居る。


おかま


突如ドラクエの城のような物が町中に現れる


涅槃像のすさまじい大きさとゆるいフォルム


よゆうですな




アジア人はへたり込む



謎の食べ物このようなビニール入りの食べ物をよく見る なんだか見ていて綺麗だ




祭りでもないのに只ひたすらジュースを毎日売る人





なまぐさ〜〜〜〜



タイ人はかわいい物がすきなようだ 人だかり

バンコクで良かったのが「チャトゥチャックウィークエンドマーケット」とてつもなくドでかい露天市で兎に角何でもある。

ペット、植物、ファッション、日用品、お土産、流行物、食べ物、デザートなんでもこいで兎に角広い。迷子になるので同じ店に後で戻るということがかなりむつかしい複雑な場所だった。

バンコクのみなぎる活気は、じめじめとした暑くて不愉快な空気とあいまって、大量のおかまちゃんを生み出し、きんきら金のお釈迦様や幻想的な建物さえも、なんだかこんな感じでいいや的なゆるい作りになってしまうのだという現実を見た。熱帯で集中力を保つのはむつかしいのだ。

そのいい加減な国の食べ物が日本人と相性が良いことはこの上ない。7日間ほど滞在したが3食全てタイ料理でも全く問題なかった。野菜をたくさん食べるからだろうね。しかし、ほとんど見た目がでたらめで、見た目と味のバランスに唸ることが多々。まともなレストランに行くと見た目も美しく味もすばらしく汗をかきながら目をきらきらさせることになる つづく・・・

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