2011/11/19

Wood-Burning Stove

「新しい家には薪ストーブを置こう!」
そう決めて、思い起こせばまだ寒い今年の2月からこの日のために準備をしてきました。

そして、ついに待ちに待った薪ストーブに火を入れる日!
あー、これで暖かい冬が約束されたも同然です。

初めてなので薪ストーブ屋さんにも来てもらって火入れ式。薪ストーブよ、天井までとってしまったこの部屋をあたためる事が出来るのか!?


まだぴかぴかの薪ストーブによーく乾燥した薪数本と、木のチップで作ったその名も「焚き付け君」をいっぱい入れて、さぁいよいよ点火です!


まずは「焚き付け君」が燃えてその火が薪に移るよう薪をくべます。はじめは空気をたくさん入れて一気に炎を大きくします。ほら、この通り。


ストーブの周りがじわっとあたたかくなってきました。


ストーブの中では火が生き物のように様々な形になり、時折ぱちっとはぜます。金色に光る火の粉、オレンジ色に光る「焚き付け君」。炎って魔法みたいです。きっと昔々のおとぎ話は暖炉のそばで作られたのかも。

しばし見とれていましたが、最終的にはこういう感じになりました。やるなー、薪ストーブ。ZZZZ.....

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