何を隠そう、新しい家に薪ストーブを入れる計画をしています。
薪は乾燥させてから燃やすので今、用意しておいて今年の冬に使います。
車のフロントガラスも凍るほど寒い朝でしたがお天気は上々。いざ、薪取りに!
10分ほど車を走らせて着いたのは干上がった池!
すでに町内会の方々が薪には使えない枝を燃やしています。
なんだかわくわく。
チャロも張り切っています。
干上がった池と言っても、春になると水を入れるそう。
池の底にいるかと思うと変な気分です。
霜が降りた木や草が朝日にきらきらして、しばし見とれてしまいました。
砂糖をまぶしたようできれい。ひっそり、という言葉が似合います。
薪取りの作業は至って単純で、倒した木の枝をチェーンソーで持ちやすい大きさに切って、ありんこみたいに運ぶ。それだけです。
ただ、カットして持ちやすいサイズになったところでやっぱり木は重いので、都会暮らしの運動不足には良い運動になりました。
体を動かすって爽快!動いてないと寒い、というのもありましたけどね。
のぞき込むニット帽たち。
池の外側まで運んできた木は、軽トラに積みます。
テトリスみたいでちょっとした隙間にぴったりの木を見つけるのがなかなか楽しい!
びっちり積み過ぎて、タイヤが地面にめり込んでましたけど・・・。
作業も一段落したのでちょっと休憩。
運んできた木に座ってお茶をいただきました。あったかいお茶が体に染み渡ります。
朝9時から夕方5時過ぎまでかかって一日の作業終了!
大変だったけど私の友達も手伝いに駆けつけてくれて、わいわい楽しい薪取りになりました。
大人になると一日中、土の上にいる事って少なくなってきます。
自然に囲まれて、汗をかいて、心身ともにリフレッシュになりました。
びゅんっ!亮さんの薪割りは早くて写真におさまりませんでしたの図↑。
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