劇的(!?)Before
なんということでしょう!
壁紙が剥がれ薄汚れた壁が匠の手によって、見るも見事に生まれ変わりました・・・・。
って、そんなに劇的でもないか。
三連休に台所の壁紙を貼りました。壁紙って意外と自分で貼れるもんなんですねぇー。
ウィリアム・モリスのBlackthornという花々が咲き乱れるアールヌーボーな壁紙です。
この小さな白い花がBlackthornという花みたい。黒い樹皮ととげ(thorn)がある事からBlackthornという名前になったそうな。壁紙にもちゃんとありますね。とげが。
実物はこんなお花。見てください。桜にそっくり!
それもそのはず日本名はスピノサスモモといってサクラ属の低木だそう。
まずは壁紙を、壁の高さより少し長めにカットしていきます。
コンセントなどのある部分もあらかじめカット。
そして、さぁ、貼っていきますよー。壁紙用の糊をペンキを塗る要領で壁に塗っていきます。
この日のために壁紙貼り4点セットも用意しましたー!ホームセンターで500円!安っ!!
まずは、壁紙を下から順に貼っていき、空気を抜くようにブラシでさすります。亮さん手つきが業者さん並です。うちにもいるねー、匠が!
で、上部の余った壁紙を竹のへらでまっすぐに折り目をつけてから、鉄定規でカット。小さなローラーは壁紙のつなぎ目をしっかりくっつけるための物です。
柄のつなぎ目を綺麗にあわすのががなかなか難しい・・・。
柄が微妙に合ってなかったり、糊が表面についちゃったり、最初に空けていたコンセントの穴がちょっとずれたり、と色々ありましたが柄がごちゃごちゃ(!)しているからか仕上がった後は粗が目立たず良い感じにできました。
へへへ、ちょろいもんだぜ。
4 件のコメント:
すごーい!
これは劇的っすよ!奥さん!
うーうらやましー。えーなー
このブログのリフォームっぷりをうちの旦那さんにも見せるけど、あかん。
それとなく「楽しそうやからうちもトライしよっか」的な気分にならんかという下心。
しかし。何故か笑って「すげーな!いひひひー」で終わる。。。笑うとこちゃうんですが。
今も、とっとと制作に戻って針仕事しております。
2年越しのペンキ塗りを今週いよいよ決行したいと目論んでおります。一人で(泣)
劇的でした??良かった!
いやー、意外とちゃんとできましたよー。
井手家のペンキ塗り、今週なんて丁度良いじゃないですか。台風の日はペンキ塗り日和ですよ。外に出たくないから。
もし今週決行されなかったら今度亮さんが東京に行ったときにでも決行してみてはどうでしょ?
ウィリアム・モリスの壁紙、素敵過ぎです♪
独特の色、デザイン大好きです!ホントに見違えるような変化ですね~2人で作り上げていく空間・・・なんだか夢がありますね
ありがとうございまーす!がんばって貼りました!
他の壁が白ばっかりなので柄物ってすごく新鮮ですよー。
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